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​持ち物について

留学に行くにあたって持って必要なものや、おすすめの物を書きます。

これ以外にも必要であれば個人の判断で持って行ってください。

・カバン

・貴重品

・日用品

・衣類

・薬

・その他

・現地で購入したもの

・いらなかったもの

・空港宅配サービスについて

 

カバンについて

おすすめのカバンは、次の通りです。

スーツケース大(23kgまで)×2

リュックサック ×1

ショルダーバック ×1

・帰りのお土産もいれたい人がほとんどだと思うので、スーツケースは2つ!

1つはほとんど空っぽで持っていきましょう。航空会社にもよりますが、荷物追加の手数料は一万円を超えるところがほとんどです。

・スーツケースは二個まで無料です。

・スーツケース用のベルトを持っているなら、つけましょう。百均で買えます。

・大きめのシールをスーツケースに貼ると目印になるのでおすすめです。

・鍵を閉めているとまれに壊されますが、閉めたままでよいと思います。

(入れたはずのスーツケースが見当たらない場合はすぐに空港係員に言いましょう。)

貴重品について

□  パスポート(常備、期限の切れてないものを持っていく)

□  航空券(常備)

□  クレジットカード☆

□  外貨3万円程度

   →予め日本で安く両替する。新宿・池袋のアクセスチケットはレートが良い。

   →ただし小さい額には崩してくれません。現地のホテルで両替できます。

□  現金(三万円程度、日本帰国後のお金)

□  腕時計(海外対応のもの、実際無くても生きていける)

□  パソコンとカバーと充電器、スマホ充電器

□  スマートフォン(simカードは現地購入が一番安く簡単でおすすめ)

   →simフリー対応に事前にする必要がある。

   →AT&T プリペイド式SIMカード6GB/月で十分。

   →店員が優しく、簡単な英語をはっきり話してくれるので一人でも買える。

   →寮にもホームステイ先にもWi-Fiがある。

 

日用品について

□  筆記用具(シャーペン、消しゴム、シャー芯、変えインク、マーカー、ペン)

   →日本の物の方が、質が断然よい。

   →シャー芯は多めに。マーカーや変えインクは必要以上に持っていかない

□  コンタクト用品、眼鏡

   →機内で使う分は100ml超えないように別の容器に入れる必要あり。

□  洗面用具(歯ブラシ、歯磨き粉、洗顔セット)

□  ハンカチ

□  ポケットティッシュ(多め)→トイレにペーパーがない可能性もあります。

□  運動靴〈日常〉、革靴やヒール〈式典やパーティ〉、サンダル・スリッパ等)〈寮内〉

□  女性用品(海外の物は質が良くない為、少し多めに)

□  延長コード、蛸足配線(絶対にあったほうがいい)僕は一本で足りました。

□  爪切り(スーツケースに入れないと没収される)

□  耳かき(必要です)

□  体温計(水銀タイプのものはNG)

□  日焼け止め(そこまで日差しは強くない….日本よりは強いです。)

□  リップクリーム(冬場はかなり乾燥して唇が割れやすい)

□  化粧品(使う分だけ、男子はいらない)

□  ヘアアイロン(電池式よりコード式がよい)

□  髭剃り、充電器(髭剃りはスーツケースの中に入れないと没収されます。)

□  電子辞書(リチウムイオン電池は入れてはいけない)

□  洗濯用洗剤。(粉も液体も可、箱が空いてしまわないようにテープで固定が重要)

□  シャンプー(椿やパンテーン、いち髪は最高。)

□  ボディソープ(現地で買えなくはないです。)

□  ボディークリーム、ハンドクリームなど(かなり乾燥しています。)

□  枕→自分の枕じゃないと寝れない人のみ。割といいものが借りれます。

□  ワックス(いりません。髪の毛洗うのがタダでさえ大変なのに…。いる人のみ)

□  ヘアスプレー(いりません。スプレー缶はまれに捨てられてます。いる人のみ)

 

衣類について(枚数は目安)

鉄則:お洒落のことを考えすぎてはいけない。捨てていい服を持っていくべし。

□  半袖Tシャツ×7(部屋着にもする)

□  長袖シャツ×3

□  ジャージのズボン(運動着、部屋着に最適、上はTシャツでよい)

□  上着×1(現地でパーカーを買って(買う人が多い)、帰り嵩張ってしまう為)

□  ウィンドブレーカー(夏場、機内・バス内・レストランはありえないほど寒い)

□  厚めのカーディガン×1(あまりあると嵩張る)

□  ジーンズ×2(違う色で一本ずつあるとお洒落)

□  スカート×? 嵩張らない程度に。

□  スーツ、ネクタイ、ドレス、ワンピース

   →式典やパーティで必要。現地調達は難しい。

□  水着(ホテルのプールや大学のプールで遊びたい人は是非)

□  下着、靴下(一週間分)

   →新品は持ってこない。帰りに全て捨てて帰ってくるつもりで用意。

□  サングラス(日差しが強く、割と必須)

□  コート(現地で買ってもいいが、トータル1つでよい)

□  ネックレス(持って行ってもいいですが、だんだん面倒で着けなくなります。)

□  ベルト(まれに忘れる人がいます。ズボンがずり落ちます。)

□  ピアス、イアリング(空港の身体検査でひっかかることがあります)

①   コインランドリーがあります。寮によっては無料。熱い水を使うと、確実に服が縮みます。

  おすすめはぬるま湯。乾燥機もついてます。30分程度中に入れれば乾きます。大事な服は持っていかない方がいいです。

②   白い服はあまりお勧めしません。高確率でハンバーガーやピザ、メキシコ料理が服に落ちます。なお色は落ちません。

 

について

□  胃腸薬(パンシロンがおすすめ)

□  頭痛薬(リングルアイビーがおすすめ)

□  腹痛薬(赤玉神教丸がおすすめ)

□  口内炎治療薬(ケナログ、オルテクサーがおすすめ)

□  下痢止め

□  便秘薬

□  鎮痛剤

□  抗生物質

□  目薬(目が乾いた時に使えます。)

□  傷薬

□  虫刺され

□  絆創膏

□  綿棒

□  他、個人の常備薬

 

自分の身体と相談しながら薬を持っていきましょう。英語で書かれた処方箋を持っていると、緊急時に役立つかもしれません。上であげた薬は一例ですが、下線を引いた4つの薬にはお世話になりました。普段からだが強い人でも、慣れない地だと免疫力もおちます。万が一のために持っていくことをおすすめします。ただ、必要以上に持っていかないようにしましょう。

 

その他

□  お土産(ホストファミリー、スチューデントパートナー、ルームメイト)

   →そこまで豪華すぎず。ルームメイトにはいらない可能性もあります。

   →抹茶系だと喜ばれますが、キットカットや日本の安いお菓子は現地でも変えるのでNG

   →ちなみに僕は、恵比寿「京はやし屋」のギフトを持っていきました。

   →事前に連絡を取り合って何が好きかを聞いておくといいですね。

   →日本のキャラものなども喜ばれます。

□  ボックスティッシュ(スペースがあれば5、6箱持っていって良いです)

□  連絡先を書いた紙

   →家族、学校、大使館、祖父祖母、信頼できる人の連絡先をメモして持っておきましょう。事件事故にあった時に役に立ちます。

□  洗濯ネット数枚(ネットに入れれば、洗濯物を外から見られにくく、持ち運びも楽です)

□  パスポートのコピー(使いませんでしたが、念のため)

□  証明用の写真(余りがあればで結構です。いらない場合がほとんどです。)

□  チェーンロック(使いませんでした。自転車を借りる場合には盗難対策に必須。)

□  印鑑(使うかは分からないが、現地では調達が難しい為)

□  携帯モバイルバッテリー(なくても問題はないです。)

   →冬場は外が寒く、バッテリーがすぐになくなります。

□  トランプやUNOなど。友達と遊ぶのに打ってつけ。(現地調達もおすすめ)

□  カイロ(冬、かなり寒いです。)

□  ファイル(現地でも買えるけれど、スペースがあるなら)

□  ハンガー(20個もあれば余裕で足りるかと、百均のもので十分です。)

□  首からかける名札(IDカードと鍵をもらう為)

   →ネームプレートを作っていく必要はない。

□  ブルートゥーススピーカー(あると何かと便利、団体につき一個で十分)

□  ノイズキャンセルイヤホン(必須ではない、飛行機内で快適)

□  音楽プレイヤーとイヤホン (気が病んだ時、寝れない時にGood)

□  家族や友達、彼氏彼女、ペットなどの写真(スマホに入れておきましょう)

□  カップ麺やお菓子

   →今は基準があまあまなのですが、基本肉及び肉のエキスが入っているものは持ち込めません。

   →成分表示の中に肉、肉のエキスが含まれていなければ持ち込めます。

   →ちなみにカップ麺は謎肉があるのでアメリカへの持ち込みはダメです。けれど、なぜか持ち込めました。

 

リチウムイオン電池は必ず持ち込み手荷物へ入れてください。

・デジタルカメラ

・パーソナルコンピューター

・電子ゲーム

・ビデオカメラ

・携帯電話

・予備電池

・携帯電話充電器

         など

 

 

現地で購入したもの、いらなかったもの

現地で購入したもの

 大学の近くにマイヤーという何でも揃っていて頻繁にセールをしている大きなお店があります。そこで、以下のものは買えます。

□  デスクランプ(マイヤーでセールの時に800円)

   →電球はついてないので、大きさや形を間違えずに買いましょう。

   →ルームメイトが寝ているときなどに使えます。

   →スタディーラウンジが24時間空いているので、僕はランプを買いませんでした。

□  お菓子の買い置き(プリングルスが11個で1000円など)

□  水の買い置き(寮の水が飲めない人はペットボトルの水を買います。)

□  トランプ(Michiganのデザインは自分へのお土産にもなる。300円程度)

□  サッカーボール(MSUデザインで2000円程度)

   →遊んでいると結構外国人が入ってきて楽しい。おすすめはワンタッチ鳥籠。

   →他アメフトやバスケ、野球のボールなども購入できます。

□  マグカップ(お茶、みそ汁も飲め、歯磨き後のうがいにも使える。1000円程度)

□  パーカー(一枚4000~6000円程度。自分へのお土産にもなる。)

 

 

いらなかったもの

□  ノート(規格が違うので、アメリカで別に買うことになります。)

□  バスタオル(寮で支給されます。近くのスーパーでも買えます。)

□  枕(寮で支給されます。二個くらい貰えます。)

□  折り畳み傘(偶に豪雨。雪が降ってるときは傘をさしません。)

   →大学のイベントで折り畳み傘が抽選で貰えます。

   →折り畳み傘は二回しか使いませんでした。

   →現地寮内コンビニ、6ドル程度で購入可能

□  モイストスムースケアトリートメント(面倒)

□  綿棒(耳かきがあれば十分)

□  水筒(年、寮にもよりますが、貰えるのでいらないです。)

□  ゴミ箱・ゴミ袋(寮にあります。)

□  トイレットペーパー(質は良くないですが寮にあります。)

   →持って行ってもルームメイトに使われて終わりです。

□  双眼鏡(使いどころがあまりないです、スポーツ観戦も結局肉眼で見ます)

 

大学の敷地内や新歓、お祭りなどで参加無料の抽選会をやっています。

その時の景品で、以下のようなものが貰えたり当たったりします。

 

・Tシャツ(5~6枚貰えます)

・オリジナル折り畳み式選択籠(なかなか当たらないけど、当たったら使える)

・オリジナル折り畳み傘(まれに当たる)

・ポーチ(薄い生地ですが)

・プラスッチックコップ(結構大きいサイズが割と当たります)

・タンブラー(なかなか当たりません。)

・ペン、ノート、のり、キーホルダー、シール

Tシャツは特に、貰える分を見越して持っていきましょう。

空港宅配サービスについて

・集荷の予約は「JALエービーシー」に直接お願いします。

 予約先

ABCコールセンター 0120-919-120

            03-3545-1131(携帯電話から)

受付時間は平日9:00から18:00、土日祝祭日9:00から17:00

〇名前、住所、電話番号をオペレーターに伝えてから、荷物の個数を伝える

値段は変動する可能性があるので書いていませんが、だいたい2500円前後です。

 

©Taisei Torii MSU留学体験記 ここに掲載されている情報は2018年のものです。 

M​ichigan State University East Lansing, MI 48824

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