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予めやっておきたい事
留学する前に知っておくだけでも、十分役に立つことをまとめてあります。
・歯の治療
・コンタクトレンズ・眼鏡
・麻疹抗体確認
・薬の持参について
・歯の治療
海外では歯の治療に対する保険が降りません。留学先で歯が痛くなってしまったら、勉強にも集中できなくなります。また、親知らずを出国前に抜いておくのも一つの手です。虫歯が進行しているところは、治療して詰め物をするのも手です。しかし詰め物が取れてしまう可能性もあるので、神経を抜いておくのもいいですね。特に痛む箇所がない人も事前に歯科検診を受けることを強くお勧めします。
・コンタクトレンズ・眼鏡
今のコンタクトレンズ、或いは眼鏡の度数があっているかを確認してください。現地での紛失、破損の可能性もあるので、予備として何をどれくらい持っていくかも確認しておきましょう。洗浄液を買うこともできますが、説明書は英語です。レニューソフトレンズ対応の洗浄液は寮内のコンビニで見かけましたが、いつも売ってあるとは限りません。
・麻疹抗体確認
現在は、渡航前の麻疹抗体確認が必須ではないが、特に欧州での麻疹の流行もあり、1歳以上で2回の麻疹風疹混合ワクチン接種を完了していない人は接種を推奨します。
・薬の持参について
風邪薬・胃腸薬・解熱鎮痛剤の三種類は持っていくことをおすすめします。
アレルギーや持病がある人、健康上に不安のある人は、あらかじめ主治医と相談し、
持参する医療書類などを確認しましょう。留学中に受信する可能性を想定して、
英文紹介状(病名・処方薬罪名・処方量も記載)を持っているとよいでしょう。
大学から少し歩いたところに、CVSというフィットケアデポのような店があります。
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