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屈した時に

結構過酷な生活と思いきや、だんだん慣れていきます。

屈した時に、どうやってリフレッシュしたか・できるかを書いていきます。

 

・サッカー、バレー、キャッチボール、バスケをして気分転換

・部屋でユーチューブを見る(日本語に触れる)

・ミュージックルームでピアノを弾く

・週末に何をするかを考える

・帰国までのカウントダウン

・独りで食堂に行く

・帰国後にしたいことを考える

・日本の友達と連絡を取る

・21:00くらいにはもう寝る

・プールやスケート、ビリヤードをする

・プラネタリウムに行く

・銃を撃ちにいく

・お土産屋さんを見に行く

・帰国前に貰った手紙や寄せ書きを読み返す

・何も届いてないであろうポストをチェックしに行く

・日本あてに手紙を出してみる

・家族や日本の友達とライン通話

・イベントスケジュールを作る

(野球観戦やサッカー観戦に行く日などを手帳にまとめる)

 

わざわざアメリカに英語やアメリカ文化を勉強しに来ているので、日本人と固まったり、日本語を使っていたりするのは勿体ないですし、留学の意味はないです。ただ、身体や精神がやられてしまうくらいなら、遠慮なく日本語を使ってください。些細なことでもいいので楽しいことを見つけてください。「嫌だな、きついな」っていう思いが続けば続くほど、四か月は持たなくなります。一日の終わりに、その日あった良いことと悪かったことを一個ずつ思い返すのもいいですね。

留学中に急にやる気がなくなってしまったり、誰とも話したくない日がきてしまったり、何もかもが嫌になってしまうことがあると思います。そうなった時に何か自分を励まし、癒せるものを持っていると強いです。それは登下校中に聴ける音楽でも、放課後にできる趣味でも、寝ながら見れる動画でも、なんでも構いません。僕は現地でできた新しい友達が、その壁を乗り切る鍵になりました。楽しいことばかりではないですが、やり方ひとつで、留学の大半が楽しいことに変わります。いい留学生活を送れることを願っています。

©Taisei Torii MSU留学体験記 ここに掲載されている情報は2018年のものです。 

M​ichigan State University East Lansing, MI 48824

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